亀護流護身術~大切な人を護るために~

坂本です。街を歩いていて、不良や暴漢に襲われることよくありますよね?その時の準備をしていますか?一日5分の体づくりや実戦で使える護身術を覚えて、自分や大切な人を守りましょう!

名探偵コナンが語った拳銃の避け方を解説

海外に旅行に行ったときに拳銃で脅されること、よくありますよね?

 

こんにちは、坂本です。

 

超有名アニメである『名探偵コナン』でこんな内容のことを言っていました。

 

『ライフルは無理でも拳銃なら避けられる。』

銃口の向きとトリガーに注意していればいい。』

 

さて、このニつについてかんたんに解説させていただきますと

 

ライフルは無理でも拳銃なら〜

というのは、単純に拳銃よりもライフルの方が引き金を引いてから目標までの到達時間が短いからです。

 

銃口の向きとトリガーに〜

というのは、銃口の向きでどこに弾が飛ぶかを予測し、トリガーが引かれる一歩手前で体を逃がすことで結果的に弾を避けている。

 

ということになります。

 

もちろん理論はわかっていても、一般の方には難しい芸当でしょう。

それでは何故、毛利蘭という女子高生は弾を避けることができたのでしょうか?

 

これは先日少し触れた『先の先を読む』に関係しています。

むしろこれの賜物です。

 

毛利蘭という言う女子高生は空手の全国大会で優勝する程の達人です。

 

空手家の突きというものはとても速度が早く

 

ある程度相手の動きを読むこと。

些細な動きに反応し防御or攻撃をすること。

 

が求められます。

 

相手の動きを読んで、それに合わせて対応する。

まさに先の先を読む。

 

空手の達人である毛利蘭は普段から読みや反応のトレーニングを欠かさずに行っていた(本人は自覚なかったとしても)ことでしょう。

 

この日頃のトレーニングと、ちょっとしたアドバイスが、

ここぞという場面で銃弾を避ける。

という離れ業を実現することになったのです。

 

ちなみに現実的な話をさせていただくと、一般の方は先の先を読んで避けるというのはとても難しいので、相手に背を向けないようにして静かに後ろに下がっていきましょう。

 

背中を向けると無防備になってしまいますが、正面を向いていることにより、相手に警戒している意志を見せることになります。

そうすることで何らかのチャンスが訪れるのを待つこともでき、スキをついて逃げることも可能でしょう。

ある日山の中熊さんに出会った時の対処法

山の中を歩いているとクマさんに遭遇すること、よくありますよね?

 

こんにちは、坂本です。

 

キャラクターとしてのクマさんはとても可愛いですが、実際のくまさんはとても強くて攻撃を受けたら一巻の終わりです。

 

もちろん種類や時期によっては穏やかなクマさんに遭遇することもありますが、全部が全部そうとは限りません。

 

なので、こんかいはそんなクマさんに遭遇したときの対処法を書いていきましょう。

 

人間に対してだけが護身術ではないのです。

 

まず、有名な話ですが、『死んだフリ』これはやめたほうがいいと言われています。

おもちゃにされたり、腹が減っていたらご飯になるからです。

 

次に有名な話が『鈴をつけて歩くといい』と言うものですが、これは有効みたいです。

あのでかい図体をしているクマさんでも、実は臆病で、遭遇したときにビックリして襲ってくることがあるそうです。

なので、クマさんに音という手段で予め存在を示すことで、ビックリさせないようにするんですね。

 

そして、一番覚えていてほしいのが、激怒なクマさんに遭遇してしまっていかにも襲ってきそうなときです。

こんな時どうするか?

 

空手家や柔道家がクマを撃退した。

なんて話を聞いたことがるかと思いますが、素人の我々が真似をしようとしても強烈なパンチを食らってお陀仏です。

 

武術の達人というのは相手の技を見切るだけの目があるので、クマさんの動きを見切ることができます。

『先の先』『対の先』『後の先』辺りのことを調べてみるとわかると思います。

『読み』が重要になってくるんですね。

 

しかし、一日やそこらで身につくものではないので、やはり戦わないのが無難です。

 

このとき逃げる方向が生死を分けることになるのです。

 

山を下りましょう。走って。

クマさんの身体を画像で検索していただくと、前足後ろ足の長さが違うことに気がつくと思います。

 

この長さの違いを利用すればクマさんから逃げることができるのです。

 

坂があればやってみてください。

我々も前足(手)の方が短いので、早く下れないうえに重心が前に行き過ぎてバランスが取れなくなってしまうと思います。

これはクマさんも変わらず追ってくるとしてもスローで。

もしくは諦めて追うのを諦めてしまうんですね。

 

山で凶暴なクマさんに遭遇したら、戦わずに山を下って逃げる。

コンサート会場って武器になるものがないけども、、、

コンサート会場に刃物を持った人が現れること、よくありますよね?

 

こんにちは、坂本です。

 

コンサート会場は中々武器になるものがなく、逃げるのも難しい作りだと思われがちですよね?

 

しかし、逃げにくいということは追いにくいということでもあります。

なので、会場に設置してある椅子をしっかりと利用して相手と距離をとりましょう。

 

少なくとも5列程相手との間に挟んでおけば相手の攻撃に反応出来るでしょう。

離れていれば離れている程いい事は言わなくてもわかると思いますが

 

通路を使って距離を取る際に相手に背中を向けるくらいなら無理に距離をとることはしなくていいです。

後ろからグサリとくるかもしれないので。

距離をとるなら相手の方を見ながらゆっくりと距離をとってください。

 

時間を稼ぐことで警備員さんや警官が来てくれるはずなので、そちらの方に任せましょう。

 

コンサート開始でのポイントは

 

椅子という障害物を利用して距離を取り、相手の攻撃を受けない、射程内に入らないこと。

 

このポイントを徹底してください。

 

 

もしも、距離をとることができなかったら?

 

距離をとることを意識していても、元々の距離が近かったりすると中々難しいことがあると思います。

 

そんな時は、相手に認識される前にor相手が目を離した隙に椅子と椅子の間にしゃがみ、見えないように相手の反対側に移動します。相手から遠い通路に移動できたら、すかさず距離をとります。

 

この様にとにかく距離をとって相手の射程から外れることを第一に考えましょう。

雨天時に通り魔に遭遇した時の対処法。

雨の日にナイフを持った通り魔が現れること、よくありますよね。

 

こんにちは、坂本です。

 

雨の日に持っているものといえば傘ですよね?

実はこの傘、すごく有能で、傘さえあればナイフなんか怖くないんです。

 

ナイフはとても切れ味がよく、刺されても痛いです。

しかし、決定的な弱点があることをご存知ですか?

 

ナイフの決定的な弱点。

それはリーチの短さです。

ナイフを持ったとて、通常のパンチと比べて30cm程リーチが伸びただけなので逃げの一手を打てばそう怖くはありません。

 

しかし、今回は雨の日ということでせっかく持っているナイフよりもリーチの長い武器である傘を使わせて頂きましょう。

 

さて、傘を使って戦うとなるとみなさんやりたくなるのが振りかぶって叩くという攻撃。

これでは傘の攻撃力を最大限に発揮することはできません。

傘はそれ程重量がなく、硬さも竹刀ほどではありません。

剣道有段者であればダメージは期待できますが、素人ではあまりダメージは期待できないでしょう。

 

なので叩くという攻撃方法は実はそこまで強くないのです。

ではどうすればいいか?

 

傘の先端はプラスチックや金属で固めてあると思います。

そこを最大限に利用することで、傘を使った有効な攻撃をすることが出来ます。

 

交叉法を使い、相手が寄ってくるのに合わせて肋骨、もしくは腹部を思いっきり突くのです。

 

この攻撃の目的は、

傘で相手を突くことによって間合いの確保。

肋骨へのダメージ、腹部へのダメージ。

 

肋骨をへし折る、内蔵にダメージを与えるイメージで突いてください。

 

決まればもう相手は追ってこれないでしょう。

 

もしもこれが避けられてしまったら、相手の体は正面にないはずなので、相手が持っているナイフに気をつけつつ正面に走り出すことができます。

【ドラえもん】野比のび太という少年の正しい逃げ方

道を歩いている時に、怒り狂ったジャイアンと遭遇すること、良くありますよね?

 

こんにちは、坂本です。

 

おそらく日本一有名な小学生である野比のび太

みなさんはご存知でしょうか?

知らない方はドラえもんを見てください。

 

そして、いじめっ子で日本一であろうお方をご存じですか?

そう、ジャイアンです。

 

映画では身を呈して友達を護る男気溢れるジャイアンですが、毎週金曜日に見るその姿はいじめっ子以外の何者でもありません。

 

『お前の物は俺のもの。俺の物は俺のもの。』

のび太のくせに生意気だ。』

『心の友よー!!』

 

など、数々の名言を残しているこのいじめっ子と対峙した時、のび太はどうするかと言うと、、、

 

真後ろに走って逃げる。

もしくは

目を堅くつぶって覚悟を決める。

 

この2つのパターンが多いのです。

 

覚悟を決めるのは一つの選択肢ではあると思いますが、護身術の観点からいくとなしだと言うのはおわかりになると思います。

 

問題はもう一つのパターン。

真後ろに走って逃げる。前回の記事に書かせていただきましたが、真後ろに逃げるのは基本NG

更に言うと相手目を潰す手を打たないですぐさま走り出すのもNGですね。

 

ところが、のび太は良いとは言えない逃げ方をしていても、道端で遭遇した場合は、高確率で家まで逃げ帰ることが出来ているのです。

運動能力が低いと言われているにも関わらずです。

 

このことからジャイアンはスピードがそこまで早くないけれど力が強い、パワータイプだということが伺えます。

 

友人の性質を上手く利用し、彼は逃げ切っているのです。

しかし、もしも対峙した人が知らない人だった場合はどうでしょう?

彼は目をつぶって耐えるのでしょうか?

その方ご危険ですね。逃げるでしょう。

どうやって逃げたらいいかを考えてみましょう。

 

場所は住宅街。車がすれ違うことが出来るくらいの道幅で、周りはコンクリート

あるものは電信柱程度で視界を塞ぐものは何も無い。

のび太本人の運動能力も大したことない。所持しているものはランドセル。

 

さてどうしましょう?

 

まず最初にランドセルを相手に向かって投げます。

これには理由があり

・相手の視界を一部奪う。

・相手が追いかけてくるのを一瞬遅らせる。

・極力身を軽くし、走りやすくする。

 

無くしたらお母さんに怒られるとかそんなこと言ってる場合ではありません。下手したら死にます。それくらいの気持ちで臨みましょう。

 

次にとにかく角を曲がります。

追われていた場合、直線を走っていたら相手の視界に常に入ってしまいますが、とにかく曲がりまくることによって視界から外れるという行為を繰り返します。上手くいけば巻くことができます。

 

2~3個角を曲がった辺りで角を曲がってすぐ止まり、身体を壁にくっつけて待機をします。

 

相手が見えた瞬間に相手が走ってきた方向に走り出しましょう。

相手は

 

止まる→向きを変える→走り出す

 

の動作をしなければならないため、あなたを追いかけるのに時間差ができます。

自分もそうですが、自分以上に相手もかなりの体力を消耗しているはずです。これだけ振り回しているのですから。

 

~もしも走る体力がなかったら~

 

もしも走ることが出来ないのであれば、逃げ切ることを諦めましょう。

だからと言って黙って捕まる訳では無いのでご安心を。

 

先程のように角を曲がったところで止まり、迎撃の準備をします。

この時、角をある程度曲がらないと見えないような位置取りをし、いかにもパンチを放つぞ!と見える構えをします。

この状態で待機。

 

相手が曲がってきたら前に出つつ少し体を沈め、みぞおちと下腹部あたりを目掛けて真っ直ぐ次を放ちます。

 

交叉法と言い、相手の勢いを利用することにより、突きの威力が増すので、鍛えにくいみぞおちや下腹部に入ればもう追って来れないのです。

 

最強とは何か?絶対に負けないこと。

草原を歩いていたらいきなりキングスライムが襲ってくること、よくありますよね?

 

こんにちは、坂本です。

 

キングスライムはあり得ないと思いますが、それほど強大な戦闘力を持った人に襲われることは想像できると思います。

そんな時にどんな対応をするのか、考えたことはありますか?

 

まともに戦うと良くないことはわかると思いますが、ではどうすれば良いでしょうか?

 

 

tatsuya-s-combat.hatenablog.jp

 

この記事で紹介したようなやり方はこの場合には危険すぎます。

この時は相手が掴みかかってきてくれていて、反撃が容易だったことが大きな勝因になっています。

 

今回のケースでは

・圧倒的な力の差がある。

・相手は摑みかかることなくいきなり攻撃してくる。

この状況で急所を狙うのは難しく、相手の攻撃を受ける危険性があるからです。

 

ではどんな手を打てば良いでしょうか?

 

答えは

 

【逃げるための手を打つ】

 

逃げると言っても、そのまま回れ右して走り出すのでは追いつかれる危険性があります。

なので、逃げ出す前に一つやるべき事があります。

 

相手の顔面に向かって何かを投げ、目くらましをする。

 

投げた後にすぐ走り出すのが正解です。

人間というものは、顔に向かって何かが飛んでくると反射的に防いでしまいものです。

そのため、相手はこちらを追いかけるのに一歩遅れます。

その隙に逃げてしまいましょう。この時投げるものはできれば広範囲に広がるものがいいでしょう。

身近なものでは水や砂が手に入りやすくて効果があります。

 

うまく目に入ってくれれば、そのまま追いかけてはこれないでしょう。

 

このように逃げる際には何かしらの手を打ってから逃げることが鉄則です。

相手の足の速さがわからない場合は、よっぽど何もない時でない限り相手の顔に向かって何かを投げてから逃げてください。

 

また、相手がすでに走ってこちらに向かってきている場合、相手に何かを投げている余裕がないことが想定されます。

その時は、無理に何かを投げようとせずに、横方向に逃げてください。

 

なぜ横方向なのかというと、真後ろに走ってしまった場合、相手は減速せずに追いかけてくることになります。

しかし、横方向に逃げることにより、相手は少し減速するのです。

相手を避けて相手から見て真後ろに走ることができれば、相手は一度泊まることになるので、大きな差をつけることができるでしょう。

 

このように、護身術と言っても戦うことばかりではなく、逃げるための手段も護身術なのです。

亀護(kigo)流護身術の名の由来。理念。

お前ドン臭くて亀みたいだな!なんて悪口を言われること、良くありますよね?

 

こんにちは、坂本です。

 

私はよく亀のようだと言われます。

まったりとした性格ですからねー。

亀好きなのでいいんですけどw

 

確かに亀は動きはゆっくりでとろい様なイメージがついています。(水の中では早いんですよ??)

ここはマイナスイメージ。

 

だけれど、

亀の甲羅の硬さ=防御力

亀の顎の強さ=攻撃力

 

どちらも強いんですよ!悪いところばかりではないんです!

 

亀護流という名前には

 

亀の持つ攻撃と防御が一体になって護る。

 

という由来があります。

 

亀護流の理念としては

 

亀のようにまったりと生き、いざとなった時に自分を護る力をもつ。

世の中を自由に泳ぎ回り、好きなように生きるための力を得る。

 

この心意気を大事にしていきたいです。

 

 

故に亀護流は道場というものを持たず、基本は自然の中で稽古を行います。(まれに室内。危ないヤツだけ。)

そして道着も着ません。普段着です。

それはいつ何時襲われるかわからないからです。

道着というものは基本的に動きやすく、競技しやすく作られています。

道着で稽古をして、普段着では動きにくくて稽古の成果が出なくては意味が無いですからね。

 

自然の中で、常に実戦を意識しての稽古を心がけています。

 

桜の花を見て、セミの鳴き声を聞いて、金木犀の香りを嗅いで、雪の冷たさ・・・は感じずに鍋をつつきましょうw

そうやって日本の四季を感じつつ稽古を楽しみましょう。

 

あなたに会えることを楽しみにしています。

ヤンキー校で大人しい私が生き残れたのは護身術があったから

ゲームセンターでヤンキーに絡まれること、良くありますよね?

 

こんにちは、坂本です。

 

私が通っていた高校は地元でも有名なヤンキー校でした。

 

しかしながら、私自身はヤンキーのヤの字もなく、どちらかと言うと真面目で大人しいタイプの人間でした。

 

そんな私が何故ヤンキー校にいるのかと言うと、その学校は工業高校で、そこで学びたいことがあったからです。(あと家から近かった)

 

そんなヤンキー校では、様々なことが繰り広げられます。

恐喝や盗難、下級生へのナンパ、授業サボり、トイレでタバコ、廊下で喧嘩、鍵を破壊し屋上へ出る。

等など

 

更には他校の生徒が遊びに来たり(悪い意味で)、この学校と言うだけで登下校中に絡まれることもしばしばありました。

 

そんなハチャメチャな環境の中で私が生き延びることが出来たのは、護身術と柔道で学んだ体さばきのおかげだと思います。

 

護身術にはこんな環境でも怪我せずに生き延びる強さを与えてくれます。

 

ここで実際に会ったエピソードをひとつ。

 

時は20xx年

友達の誘いで下校中にゲームセンターによった私はヤンキーに絡まれる。

そのヤンキーは中学生の時、私に柔道の試合で負けた男だった。

 

一度勝ったとはいえここは畳の上ではない。

ルールはない。

 

出会って早速胸ぐらを掴まれて因縁をつけられる。

 

面倒だな、、、

 

と思いつつ視線を背けると『ビビってんのか』と言われる始末。

 

お友達も連れていて、3人くらいで太鼓の達人に押し付けられ、どう逃げるか思案していた時に思い浮かんだ方法がこれ。

 

【急所攻撃】

 

と言っても、男性にのみ有効な急所は同じ男として気が引けたので別なところを。

 

皆さん。足の指は鍛えられますか?

 

無理ですよね?

 

皆さん。喉は鍛えられますか?

 

無理ですよね?

 

私がとった方法はこうです。

 

右手で胸ぐらを掴むと見せかけて親指を喉仏に引っ掛け、思いっきり横に引きます。

これ、くっそ痛くて格闘選手でも耐えられないので覚えておいてください。

※悪用禁止

 

ここで逃げるのもありですが、追い打ちを避けるため、お友達を威嚇するための一手として

 

足の指を思いっきり踏みつけます。

 

鍛えようの無いところへの2連撃は相手側の戦意を喪失させるには十分なので後は自分の友達とゲームセンターを後にしました。

 

人間にはどうしても鍛えられない箇所がいくつもあります。

襲われた時の対抗手段として最もシンプルなのはその箇所を攻撃することです。

 

この場合のもう一パターンとしては

 

相手の胸倉を掴み

自分の方へ思いっきり引っ張り

鼻に頭突き

 

も有効です。

 

でも、鼻血がつく可能性があるので衛生的によろしくないのでオススメはしません。こっちも痛いし。

 

 

初めまして、坂本です。

こんにちは、坂本です。

 

柔道歴が10年くらいある坂本です。

 

高校の時はよく絡まれてた坂本です。

 

そのせいで無駄に護身術を覚えた坂本です。

※柔道の技は基本的に一般の人に使ってはいけないので、、、

 

皆様よろしくお願いします。

 

さて、私がこのブログを解説したのには理由がありまして。

 

先日友人がふざけて私を後ろから思いっきり抱きしめたんですよ。

その時とっさに昔使った技を使いすり抜けたところ、お前今のどうやったんだと言う話になり、一通りレクチャーしました。

 

そんなエピソードがあり、

自分としては昔から馴染みのあるものだったので『当たり前』だったのですが、他人から見ると『凄い技』になるんだと認識し、もっと色々な人に伝えていこうと思った限りです。

 

プロフィール的なものを書きますと

 

名前

坂本達哉

 

年齢

24歳

 

好きな物

甘い物、動画・映画や音楽等

 

嫌いな物

牡蠣、納豆、注射

 

人が成長することに喜びを感じるらしく、ものを教えるのが好きです。

 

このブログも誰かのためになることを願って書いていこうと思っています。

 

こんな感じでしょうか?

他にもなにかございましたら、なんなりとコメントの方でご質問ください!

護身術とはなんでしょう?

一人一人が自分を護るための力を持たなければならない時代になりました。

 

こんにちは、坂本です。

 

街を歩いてる時に不良にカツアゲされる。

 

こんなこと、よくありますよね?

 

 

みなさんはそんな時どうしてますか?

 

痛い目を見ない為には、お財布を差し出すのが1番でしょうが、、、

 

それでいいのですか?

 

見ず知らずの人間に自分の財産を奪われる行為。

 

こんなの許せるはずないですよね?

 

そこで修得すべきなのが

 

【護身術】

 

身を護るための術。

 

こう書いて護身術です。

 

 

誰かを傷つけることを目的とせず、

 

自身や周りの人を護るための手段です。

 

危険というのは、

 

いつ

どこで

誰が

どんな風に

どんな理由で

どのような形で

 

直面するのかわからないものです。

 

明日、街中で、彼女といる時に、妬ましく思った不良に襲われるかもしれません。

 

そんな時、あなたはカツアゲの時のように彼女を差し出しますか?

 

差し出さないはずです。

 

もしも、『差し出す』と思った方はブラウザバックをしてください。

これ以上読む必要はありません。お帰りください。

 

『差し出さない』と思った方は、その思いを貫くために必要なものがあると感じるはずです。

 

【護りぬく為の力】

 

これがないと思いを貫くことは出来ず、向かっていっても返り討ちにあっておしまいです。

 

男気は見せることが出来ますが、1時間後には2人で泣きながら抱き合っているでしょう。

 

そんな未来。望まないですよね?

 

もはや日本は、

いつどこで何が起こるかわからない時代になりました。

 

 

夜道を歩いていたら後ろから暴漢に、、、

 

子どもと歩いていたら子どもが被害を、、、

 

恋人と歩いていたら街中に刃物を持った通り魔が、、、

 

遊園地に遊びに行ったら黒ずくめの組織が青年に薬を飲ませていたり、、、

 

可能性は考えればきりがありません。

 

だからと言って怖がって外に出ないのも精神衛生上よろしくないので、オススメしません。

 

やるべき事はなんなのか?

 

その他大勢の人はハッキリ言ってどうでもいいです。

 

 

【自分と自分の大切な人達】

 

 

護るべきなのはこれだけです。

 

10人の人を護る事が出来なくても

 

自分と家族、友人、恋人くらいなら護れます。

そのための術を学びましょう。

 

護身術とは

敵を倒す術ではなく

 

自分と自分の大切な人達を護る術なのです。

 

あなたが男か女か、大人か子どもか

 

そんなことはもはや関係なく

 

一人一人が少なくとも自分を護るための力を持たなければならない時代になったのです。