亀護流護身術~大切な人を護るために~

坂本です。街を歩いていて、不良や暴漢に襲われることよくありますよね?その時の準備をしていますか?一日5分の体づくりや実戦で使える護身術を覚えて、自分や大切な人を守りましょう!

コンサート会場って武器になるものがないけども、、、

コンサート会場に刃物を持った人が現れること、よくありますよね?

 

こんにちは、坂本です。

 

コンサート会場は中々武器になるものがなく、逃げるのも難しい作りだと思われがちですよね?

 

しかし、逃げにくいということは追いにくいということでもあります。

なので、会場に設置してある椅子をしっかりと利用して相手と距離をとりましょう。

 

少なくとも5列程相手との間に挟んでおけば相手の攻撃に反応出来るでしょう。

離れていれば離れている程いい事は言わなくてもわかると思いますが

 

通路を使って距離を取る際に相手に背中を向けるくらいなら無理に距離をとることはしなくていいです。

後ろからグサリとくるかもしれないので。

距離をとるなら相手の方を見ながらゆっくりと距離をとってください。

 

時間を稼ぐことで警備員さんや警官が来てくれるはずなので、そちらの方に任せましょう。

 

コンサート開始でのポイントは

 

椅子という障害物を利用して距離を取り、相手の攻撃を受けない、射程内に入らないこと。

 

このポイントを徹底してください。

 

 

もしも、距離をとることができなかったら?

 

距離をとることを意識していても、元々の距離が近かったりすると中々難しいことがあると思います。

 

そんな時は、相手に認識される前にor相手が目を離した隙に椅子と椅子の間にしゃがみ、見えないように相手の反対側に移動します。相手から遠い通路に移動できたら、すかさず距離をとります。

 

この様にとにかく距離をとって相手の射程から外れることを第一に考えましょう。